Purple software『アマツツミ』感想レビュー ※ネタバレ有

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どもども。皆さんお久しぶりです。
ブログ久しぶりに開いて今更なんですが…

昨年、エロゲ3本しかクリアしてないとか…orz

ホント、残業ってks

そんな社会への愚痴は程々にして、
ついにクリアしましたよ。

アマツツミ

いやはや、名作でした。

作品概要

タイトル:『アマツツミ』
ブランド:Purple software
ジャンル:言葉が紡ぐ、絆のADV
発売日:2016年7月29日
価格:9,250円(税抜)
シナリオ:近江谷肴
原画:水鏡まみず
SD原画:れとまクロ

公式サイト↓↓(リンクバナー)

レビュー

設定:15 /15
シナリオ:26 /30
キャラクター:20 /20
グラフィック:10 /10
音楽:4 /5
エッチシーン:4 /5
システム:5 /5
オススメ度:10 /10
総合評価: 94 /100

感想

周りのエロゲーマーからも進められ、「コトダマ紬ぐ未来」を神曲だなーって思いながら、はや1年。
評判違わずの名作でした。

簡単に、ストーリーを説明すると、

言葉で人を操る能力を持つ“言霊”使いの主人公・誠。
言霊使いの一族は、その能力ゆえ他人との接触を控え、人里離れた山奥で暮らしていた。

外の世界に興味を持った誠は、里を飛び出すが、
里以外での知識がないため、行き倒れてしまう。
そんな彼を救ったのが、その町の喫茶店の娘・織部こころだった。

田舎町に行き倒れた誠は”言霊”の力を使い、織部家の家族として居候を始める。
彼は、“人間”に触れ、“人間”として成長をしていく。

こんな感じですかね。

“言霊”という神のような能力を持った人間が人として生活をすることで、どう変わっていくのか

が一つのテーマにも感じました

誠が初めて知る”言霊”に付与する条件。

自分の命を消費する

今まで大切なものが愛(まな)だけだった誠が、
複数の人間と関わっていく中で、何を考え、何を優先するのか。

誰の命を優先するのか?

その選択に彼の大切な人はどう思うのか?

誠の心に終始付きまとう言葉ですが、一人に守れる命は一つ。
なかなかエグい約束をするほたるだなーとクリア後にしみじみ。

下記、各ルートの感想です

↓下記ネタバレ有です↓ ※未プレイの方はご注意を。

◆織部こころ√

兄妹は恋人になれないと葛藤する二人の話。王道展開。
言霊の力で嘘の兄妹関係を築いたというのが他作品との違いだが、ストーリーとしては単純。

こころ√で、“言霊”は命を消費するという事実を誠が知ることがポイント。

自分の命を捨ててでも助けたい。その意志に涙が一筋。
言霊の重さを知る誠でした

織部こころ(CV:秋野花)←これも重要

朝比奈響子√

個人的に評価が高い√。

自分の代わりに死んでしまった友達が幽霊として現れる話。
幽霊が見えるという響子の設定がうまくマッチしていて、よかった。

灯篭流しのシーンは涙ほろほろ(´;ω;`)

この消え方、光が後への伏線だったとは当時の自分は思いもせずに…
ほたる√につながってきます。

恋塚愛√

誠を追いかけて、村から飛び出してきた稀代の言霊使い。

愛が何故誠を大切にしているのか、愛の隠していた秘密、背負っていたものがわかる√。
この√だけ後への伏線は特になかったが(気付かなかっただけかも)、一ルートとして非常に完成度が高かった。

説明に疲れてきたので、スクショで↓(気になる人はプレイしてw)

愛が呪いで死にかけるシーンが一番の盛り上がりでしたが、その後の愛の心情の変化、成長も丁寧に描かれていてよかったなと。

あと、おっぱいがおっきくて、エッチかった←これも重要

水無月ほたる√

この作品の集大成。

目の前にいる大好きなほたるが、実は病気で心が荒んだほたる(以下、ほたる悪)の人形であることを知った誠。

ほたるを救うために、誠は何を選び、行動するのか…

ほたる悪、ホント悪い顔してるな…w
そんなほたる悪に初めて「怒り」という感情を覚える誠。

誠はいろんな人と関わることで人として当たり前の感情を持つようになってきたけど、
あー、やっと人間になったんだーとしみじみ。
このあたりからエンディングどうなるんだろー!とわくわくしながらプレイしてましたw

ここからは言葉だけではきついので、スクショをいれつつ。
先に言っておくと、自分はハッピーエンドよりノーマルエンド派です

まずはノーマルエンドから。

一人の命で救える命は一人。
誠は自分の命を使って、ほたるとほたる悪の存在をいれかえ、
「ほたるを本物のほたるとして生かす」ことを選択

↑ややこしい。

1週間の最後の日二人で結婚式を行うが、聡いほたるは誠が何を考えているかわかってしまう


「(今更、言霊が効くような)魂なんて、わたし、いらない、っ!」

“言霊”が効かなかったほたるに”言霊”が効くようになるシーンが一番グッときましたね。
どうしようもできないほたる。彼女のそんな表情に泣きました。

ありきたりな展開ですが、
一人が救える命は一人。
すごく納得しながら、ほたるの辛さに涙しまくった√でした。

誠が消える間際に涙するシーンがあったのもよかった。
ほたる√で怒り、泣き、やっと本当の人間になれたのではないのでしょうか。

さて、ハッピーエンドですが、
こちらはほたるはほたる悪から生まれた存在なので、そもそも二人で一つ。
つまり、二人を一つにすれば、解決じゃん!という√。

誠が言霊を犠牲にするという展開もあり、あつかったのですが、
ちょっとうまくいきすぎじゃない?という感じも。

少しさらっと展開しすぎかなーと思いました。

ただ誠とほたる悪のやり取り、ほたる悪が良いほたるに変わっていく過程を見るのはすきでした。

終わりに…

みんながオススメするだけあって、名作でした。

ちなみに、私の好きなキャラクターですが、

ほたる>>>>響子>愛>>>>こころ

この作品はほたる一強になるのは仕方ないのでは…

しばらく、ほたる可愛いしか言えないと思いました。

以上、雑ですが、次回別の作品をクリアするその日までノシ

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